[最新順][古い順] かっぽん屋 重松清短篇集。 中には二偏、「世にも奇妙な物語」に出た物語もある。 私はこの短篇集の中で、「大里さんの本音」が好き。 事故をきっかけに潜在意識(普段眠っている意識のこと。人間は、90なんパーセントが潜在意識なのだとか。あまり脳を使ってないって事)が活動(?)してしまい、 普段、のんびり屋で人の良い大里さんが、怒りっぽい性格になったり、ギャグを言いまくる面白い性格になったりする。 …というお話。 これは笑ったw ガチョーンとか、コマネチとか文中に出てきたからなんかツボったw 私は短篇集はあまり好まないけれど、「大里さんの本音」は しばらくは忘れないんじゃ?笑 と思う。 こんなの、実際にもあったりしてなぁ…。 8/4^12:21[削除] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集] |