外耳道の皮膚に細菌が感染することによって起こります。 強い痛みと同時に、外耳道の皮膚から分泌された膿が、耳だれとなってでます。耳を痛がるので中耳炎と紛らわしいのですが、鼓膜自身の炎症ではないので、聴力低下が起こることはありません。 赤ちゃんの外耳道は短く、傷つきやすいので、耳あかが取りにくいときは無理をせず、耳鼻科で取ってもらいましょう。 抗生物質の外用(点耳薬)と内服で治療します。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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