赤くただれて、かゆみや痛みを伴います おむつかぶれは、おむつにふれる部分に起きる、「非アレルギー性接触皮膚炎」 おむつで皮膚が圧迫されたりこすれたり、おしっこやうんちに含まれる物質(アンモニアや酵素)の刺激で炎症が起きると考えられています。 かゆみや痛みがあります。 どんなに吸収力の高いおむつでも、長時間つけたままでは、おむつかぶれは避けられません。 まめにおむつを取り替えましょう。おしりが赤くなっている程度なら、お湯でぬらしたタオルでこまめにふいてあげて下さい。 こすらず、軽くおさえるようにふくのがポイントです。 ただれがひどくなってしまったら、受診して指示された軟膏をぬってください。おむつ替えのたびに座浴をしたり、おしりをシャワーで洗います。 しばらくおしりを出し、乾燥させてから、おむつを当てるようにしてあげて下さい なかなか治らないときは、「皮膚カンジダ症」の可能性がでてくるので医師に相談 おむつかぶれとの違いは、皮膚のシワの中にもただれができることです。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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