True Word

作詞・作曲:翔


何も変わらないいつもと同じ
退屈なことばかり
毎日をただ「ゆらゆら」と
あてもなく歩き続け
花瓶に咲いた一厘の花
花お色一つ変えずに
だまったまま
ただ「ゆらゆら」と
風になびくばかり
いつも気まぐれな僕
適当な時間に
暇を見ては一人で
風の無いキレイな場所で
声を流してる
静かで動かない駅の
どこか片隅で
歌ってた僕に
そっと声をかけてくれたね
その時から特別な
君への想いが
心の中すきまなく
いっぱいに広がった
歌うしかとりえのなかった
この僕に
初めておとずれた
恋という奇跡に少し
戸惑いながらも
確実に一歩づつ進み
君の為に
毎日この星空の下でうたうよ
初めて行った君との映画
初めて過ごすX'masイヴ
一つ一つの思い出という
見えない宝物君と僕だけの
どれだけ一緒に居ても
時間は正直で
シンデレラのように君は
ガラスのくつ放り投げ
僕に背を見せる
しぶしぶ手を離し
走りだす君を遠目に
君が見えなくなるまで
手を振り続けていた
どんなに近くに居ても
つながっていても
やっぱり不安な夜に
呑み込まれねむれない
本当に一人の人を
好きになると
何もかもがどうでもいい
そんな気持ちになっていくんだよ
誰かの名も無き詩で
泪を流し
ぼくのこの錆び付いた弦の音で
君の泪を見れたらいいな
いつか君は切ない
泪を流したね
どうして?ってきいても
君はただ首を
よこにふるだけで
キライになるなんて
これっぽっちもないんだから
安心して僕に
君の全てをあずけてよ
過去の過ちで
傷だらけの君の心に
真実の愛が起こす
奇跡の光を
この世界が終わろうとしても
君だけはずっと
手を離さないでいると
神に誓うからもっと
今よりも厚く熱い
愛の言葉をかけて
何よりも誰よりも
僕だけを愛して
言葉にならないくらい
君を強く想って
何もかもさらけだして
ありのままの僕を見て
不器用だから
必死で僕を伝えてるのに
つい土足のままで
君の心に立ってしまう
ごめんと一言言えば
それで済むことなのに
またつまらない意地を張って
君を傷つけて
あきれるくらい不器用で
何も言えなくて
どうか許して
君の寝顔にそっと「ごめんね。」
どうか許して
君の寝顔にそっと「ごめんね。」
どうか許して
君の寝顔にそっと「好きだよ。」



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